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スギだけじゃない花粉症のアレルゲン
花粉症というと、春先のスギ花粉症を連想しがちですが、原因となる花粉はそれ以外にも多数あり、季節も春に限りません。

日本における花粉症の約80%を占めるといわれているスギ花粉症。
その花粉飛散の特徴は。
前年の夏
猛暑の夏の翌年は、花粉飛散量が増大する傾向にあります。
冷夏の翌年は、花粉飛散量が少なくなる傾向にあります。
※前年7月の全天日射量に比例し、降雨量に反比例するといわれています
花粉飛散の始まる時期
暖冬の年は、花粉の飛散が早まる傾向にあります。
花粉以外のアレルゲン、ハウスダスト
スギ・ヒノキ花粉症の季節が終わったのに、目がショボショボ、ゴロゴロしませんか?アレルギーの原因となる物質をアレルゲンといいますが、その中でも特に、住まいにあるほこりの類をハウスダストと呼びます。ハウスダストは、花粉と違って一年中室内にあるため、いつでも症状を引き起こす要因となります。このアレルギーを通年性アレルギー性結膜炎といいます。
ハウスダストとは

ハウスダストは、住まいの中にある頭髪、フケ、カビ、細菌、食べ物のカス、昆虫、ダニ(死骸や糞も含む)などのホコリのこと。ちなみに、ダニの大きさは1mm以下(約0.2〜0.3mm)ホコリ1g中には、少ないもので数十匹、多いものでは数千匹ものダニ(死骸)がいるといわれています。
室内で行うハウスダスト対策
アレルギー症状を抑えるためには、直接の原因であるアレルゲンを取り除くことが不可欠です。以下のような点に留意してハウスダスト対策を行いましょう。
- 掃除や寝具の手入れ
掃除をこまめに行い、寝具はよく日に干し、浮き出たダニ等を掃除機で吸い取りましょう。 - 換気し、風通しよく
ダニやカビが好む高温多湿にならないよう、こまめに換気を心掛けましょう。 - カーペット・ぬいぐるみを少なく
ダニがつきやすいので、できるだけ減らし、定期的に洗いましょう。 - ペットの室内飼育をさける
動物の毛はそれ自体がアレルギーの原因になります。また、毛やフケはダニのエサになるので注意が必要です。
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